黒部川の恵み 加積りんごパイ

黒部市について知る

今回の加積りんごパイの製造元は富山県黒部市。

富山県黒部市はどんなところなのか？

調べてみました。

黒部市は富山県の北東に位置しています。

北西から南東に細長く、平地である北西部は日本海

に面した市街地、それ以外の市の多くの部分は

山岳地帯となっています。

富山県の人口は約１００万人。県内は１５の

市区町村に分かれているのですが、その中で

黒部市の人口は約４１０００人で県内８位

の人口です。

黒部といえば、黒部ダム（ダム所在地は隣の立山町）

やトロッコ列車（黒部峡谷鉄道）などが有名ですね。

県内で人気の宇奈月温泉などもあります。

黒部川の恩恵を受けた黒部川扇状地では、水はけが

良い好環境で果樹園や茶畑になっている。

今回のパイの加積りんごも同エリア黒部扇状地で

育った名産品です。

名産加積りんご使用のパイ

では本日のお菓子

加積りんごパイです

山や自然をイメージさせる、ほっこり優しい系の

パッケージですね。

山々に囲まれたこの地域には、きっと美しい野鳥

もたくさんいるに違いない。

小さいポケットサイズです。

それではお待ちかね！

パッケージ開封！

小さめ。定番の饅頭くらいのサイズです。

このサイズのりんごのパイは珍しいですね！

そして、中も開けてみてしまいます。

そうりゃ！

蜜にしっか漬かった甘そうなリンゴが見えます。

では、いただきます！

うん、うまい！

ほどほどの皮の厚みで食べやすいパイ。

あんまりボロボロと崩れないという

ところもいい。

そして中身。熟したリンゴから、程よい甘さを

感じられます。

さりげなく残されたりんごの食感もいいですよ！

本日のまとめ

加積りんごパイはコンパクトで食べやすく、

甘くておいしい。

学校給食とかで出てほしかったりんごパイです。