愛媛の銘菓の生母恵夢 おどろきの新食感

 

 

 

 

万博にも出品した銘菓母恵夢

 

 

愛媛県内でで唯一海に面していない東温市

ここに、全国的に名高い菓子メーカー

母恵夢の本社があります。

 

母恵夢は1956年に創業。

すぐに地元で大人気となり、創業10年

で大工場を作り、さらに広島や関西にも

進出をはたした。

 

そして、1970年の大阪万博にも出品

するまでになった愛媛の超実力企業。

開業して60年を過ぎた今も、変わらず

多くの人々に人気の商品を作り続けて

います。

 

安定の人気をほこる母恵夢に加えて、

近年新しく生まれたのが生タイプ

母恵夢

 

『生母恵夢

 

今回はこの『生母恵夢』をいただきます。

 

 

おいしい、なめらか、美しい生母恵夢

 

 

母恵夢は看板商品の母恵夢をもとに、

数年前に発売された商品ということ

なのですが、実際にどう違うのであろうか

気になるところです。

 

 

 生母恵夢                173円(税込み)

 

 株式会社 母恵夢 

 

 

 

はい、ではこちらが噂の生母恵夢

 

通常の母恵夢に生が付いている。

通常の母恵夢の場合は基本的に焼き饅頭

というより、バター香る生地の洋風

焼き饅頭で、少しふわっとした感じです。

 

それに対して、この生母恵夢はいったい

どういった感じなのか。

 

さあ、開けてみましょう。

 

 

 

 

 

 

大まかな色は母恵夢と同じなのですが、

ツヤ感・光の反射が違う。

 

 

 

 

全体的に水分を含んで、しっとりと

していて、おはぎとか団子のような

質感みたいです。

 

形は現在のポエムと同じ円盤状で、

サイズはマカロンのくらいの小さめ

のサイズです。

 

 

この光を受けて黄色く輝く感じ、

すごくいいです。

 

ではいただきます。

 

 

 

 

しっとりなめらかな舌触り

 

そして、あふれるこの甘味!

深い甘味が口いっぱいに広がる!

 

モンブランのよう、いや!

これはさつまいもを使った甘味

のようです。

 

おいしいです。

 

さすが愛媛の銘菓。

 

 

 

やっぱり両方食べたい!

 

 

今回の気になっていた生母恵夢ですが

おいしくいただきました。

通常の母恵夢もおいしいけど生もおいしい

 

個人的に、母恵夢と生母恵夢の両方が

入っている、コンビパックというのが

あればいいなと思うのですが、

どうでしょうか?

それ、いいと思うんですけどね。