魅惑の香り!栗がまるごと入ったグラマラス まろんな

 

香川県高松市の中心部にある老舗

御菓子処 湊屋 の栗を大胆にまるごと

つかった、ラム酒のいい香りが漂う

お菓子「まろんな」を食べてみました。

 

 

四国経済の中心地にある御菓子処 湊屋

153.3mの四国一高いの高松シンボルタワー

目印になっている香川県高松市。人口は約41

万人で四国経済の中心ともいわれ、四国の

企業の本社の多くがここ集まってまってい

ます。

そして、そこからわずか200mほどのところ

にあるのが以前、高松市で一番のシンボル

であった高松城の跡。

この城跡を囲んだ道に面したところにある

老舗菓子店「御菓子処 湊屋」。

今回はこちらのお菓子「まろんな」をいた

だきます。

 

 

魅惑のオーラをまとう まろん

 



まろんな      216円(税込み)

御菓子処 湊屋 

 

今回の商品まろんなです。

 

「マドンナ」と「マロン」という二つの単語

から名前をとっています。

魅力的で人気者である「マドンナ」と、昔は

高松藩の庭である栗林公園でよくとれていた

「マロン(栗)」。

わかりやすくて、覚えやすい商品名ですね。

 

それでは開封します!

 

 

おお!いい匂いです。

開封すると,まずラム酒の匂いが漂います。

いったことはありませんが、どこか、ヨー

ロッパの国の洋菓子店のような、そんな匂

いに突然包まれます。

袋から取り出すと茶色の栗の形のお菓子が

出てきました。

厚み3.5㎝ほど。なかなか厚みがあります。

 

では、いただいてみたいと思います。

 

 

 

シンプルなパウンドケーキ系の生地

ですが、しっとりすぎずパサパサす

ぎず、バランスが丁度いいところ。

生地に米粉を使用しているからこの

食感になっているのでしょうか。

 

こんどは栗をいただきます。

 

きた!

 

栗が出てきました。

 

なかなか大きめです。

 

栗まるごと入っていますね。

ほどよい甘み。ほどよい固さ。

 

よくある昔ながらのモンブランのような

固さではなく、もう少しやわらかめで、

自然に食べすすめられる固さ。

とにかく全体にバランスがいいです。

安定のおいしさです。

 

マドンナのような普遍的人気を期待

今回のお菓子は御菓子処 湊屋の まろん

でした。

栗がまるまる入った満足感。ラム酒の香る

上品でよかったです。

これからもっと話題になり、マドンナ的

存在で、多くの人に支持される人気商品

になってほしいと思いました。