北海道まりも羊かん

北海道名物の一つをお菓子で再現

北海道名物の緑の丸いやつといえば

みなさんお馴染みの『まりも』ですね！

すみません、お馴染みというほどのものでも

なかったですかね

以前は、家のインテリアのひとつとして

多少の人気はあった気もするんですが、

近頃は全然人気なさそうですね

『まりも』は藻の一種で、それらがまとまって

美しい球状に形づいたものが特徴的であり、

北海道の東部、釧路市にある

阿寒湖の特別天然記念物となっています

そんな特徴的な『まりも』をヒントにした

おもしろお菓子を発見しました

『まりもの古里羊かん』

丸くてちいさい　まりも羊羹

こちらは、北海道帯広のメーカーのものですね

北海道物産展や、北海道フェアー以外では

あまり見かけないかもしれません

小さくて丸い羊羹がふたつ入っています

パッケージを開けると、羊羹がゴムで

くるまれていて、ゴム風船みたいに

なっています

そのままでは食べれません！

封入してあるつま楊枝で刺します

そうすると、

周りのゴムが破けて

緑の丸い羊羹が出てきます

おもしろい！

で、食べる！

甘い！

そりゃあ羊羹なんで甘いですね

なんか、まりものような味

（食べたことないですけど）青っぽいがする

気がするんですが気のせいでしょうかね

視覚からくる錯覚かな

でまあ、こちら、とくにおいしいっていうほどの

ものでもなかったんですけど、

ゴムをプチって割るところがよかった！